ガンプラとは?
あなたはガンプラを知っていますか?知らない方のためにちょっと説明します。
ガンプラは、アニメ作品の『機動戦士ガンダム』をはじめとする「ガンダムシリーズ」において、主に劇中に登場したモビルスーツやモビルアーマー等と呼ばれるロボットや艦船を立体化したプラモデルのことで、「ガンダムのプラモデル」の略称。
わかりましたか?このガンプラにはシリーズが存在します。今度はこのシリーズを見てみましょう。
HG(ハイグレード)
ガンプラ10周年記念企画として登場。
多色成形のパーツとシールにより「塗装をしなくても完成する」手軽さも売りの一つになっている。
サイズは1/144になっています。
MG(マスターグレード)
マスターグレードは、「ガンプラ15周年記念企画」として登場した。
月刊ホビージャパン・MAX渡辺らが企画協力。
サイズが1/100で、内部メカやギミックなど、より詳細な部分まで再現されている。
PG(パーフェクトグレード)
パーフェクトグレードは「ガンプラ20周年記念企画」として登場。
サイズは1/60。
ディテールや可動性にこだわった「究極のガンプラ」を目指したシリーズで、特に人気の高い主役機中心の展開になっている
RG(リアルグレード)
リアルグレードは「ガンプラ30周年記念企画」として登場。
サイズは1/144スケールで展開され、手のひらサイズで本物のようなリアルなモデルを、と2010年7月に第一弾であるRX-78-2 ガンダムが発売された。
マスターグレードやパーフェクトグレードで培われた様々な技術の集大成として、各部にシリーズコンセプトであるリアルを求める工夫が施されている。
組立においては内部のフレームに装甲をはめていく実際の構造設定に近い設計がされており、各関節はガンプラの中でも最大級の可動域が実現されている。
BB戦士
BB戦士は、武者頑駄無やSDサイズのMSといったいわゆるSDガンダムを対象としたノンスケールのガンプラシリーズ。
こんな感じです。私が好きなシリーズはHGシリーズですね。サイズも1/144スケールで飾るにはちょうどいいサイズです。
ギミック的にはMGのサイズが1/100スケールが完璧に近いですが、ちょっとコレクションするにはサイズが大きいのが難点かな?