ターボ車にはターボ計が似合っていますね。

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最近はまたターボ車が増えてきました。過去のイメージでターボ車にはやはりターボ計が似合うと思います。

そこで、今回は私に愛車コペンセロにターボ計(ブースト計)を取り付けたので取り付け方法とターボ計のレビューです。

今回はDefi Racer Gaugeのブースト計です。

Defi Racer Gauge(レーサーゲージ)は完全独立作動でコントロールユニット不要、ワーニング、ピーク、メモリーなどの機能をあえて削ぎ落とし、手に届きやすいDefiを目指して開発したメーターです。

取り付け作業

1.センサーハーネスをエンジンルームから車内に引き込みます。

コペンの場合バッテリーの後ろのゴム栓に穴を開けてセンサーハーネスを通します。

2.センサーを車体に固定します。

今回は車体に空いているネジ穴にブラケットを追加して固定しました。

3.三又ホースを作り圧を取り出すホース部分に取り付けます。

4.電源ハーネスに電源取り出し用のコネクターを取り付けます。

今回電源はナビから取り出すため取り出しユニットを準備しました。

5.電源ユニットをナビ裏に取り付けます。

そして、センサーハーネスと電源ハーネスをメーターカバーの穴に通してメーター本体に取り付けます。

6.センサーをとおすための穴をナビカバーに開けて、見やすい位置にメーター本体を取り付けて完成です。

その前に一度エンジンかけてブースト計が動くかどうか確認します。

表示が負圧に針があるので間違っていないと思います。


早速ドライブです。

コペンセロはアイドリングストップが付いています。エンジンが止まると表示が0を示します。

電源をIGNではなくACCに付けたけど問題ありませんでした。ただバッテリーの負荷は大きくなったと思います。

さすがにDefiのメーターは針の動きが素晴らしいですね。

これでターボ車を楽しむ事が出来ますね。ブーストアップやエンジンのチューニングをする訳では無いですが付けて良かったと思っています。

興味があれば是非トライして見てください。

実際にターボ計をつけて走ってみた気が付いたのですが、エンジン回転数とターボ計は比例しないんですね。このあたりの関係はちょっと勉強が必要かも?

とにかく、初めてのブースト計なので楽しみたいと思います。

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